ジグソーパズルといえば、知育玩具の定番の一つだと思います。
・集中力を養うことができる
・小さなピースを扱うことで、手先が器用になる
・考える力が身に付く
などなど、様々な知育効果が期待できるジグソーパズルですが、多くの商品が発売されており、どれがいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、こちらの記事では、はじめてのジグソーパズルにおすすめの「くもんのジグソーパズル」を取り上げます。
実際に使用した感想を、おすすめポイントを中心にお伝えしていきますね。
▼くもんの「NEW たんぐらむ」を実際に使用した感想については、こちらの記事でレビューしています。
実際に使用して感じたおすすめポイント
「スモールステップ」で子供を飽きさせない
くもんのジグソーパズルの大きな特徴は、年齢や成長に応じてパズルが楽しめるよう、少しずつステップアップしながら取り組めるという点です。
ステップ0のパズルはめ絵から始まり、ステップ7の234ピースまで、22段階で細かく難易度が設定されています。
子供というのは、難しすぎるとあまりやりたがらず、すぐに飽きてしまいますよね。
その点、くもんのジグソーパズルは、少しずつピース数を増やしながら取り組むことができるので安心です。
子供にとって、「ちょっと難しいけれど、がんばったらできる」というレベル設定がしやすくなっています。
「できた!!」という達成感が、やる気につながり、「ジグソーパズルをもっとやりたい!」「がんばればできるんだ!」という好循環につながっていきそうですね。
子供が好きな絵柄
くもんのジグソーパズルの絵柄は、動物、電車、はたらく車と、子供が好きなテーマがそろっています。
また、セットになっているステップ0からステップ7には含まれませんが、くもんのジグソーパズルには、くろくまくんのジグソーパズルもあります。
くろくまくんのシリーズは、2ピースから48ピースまで、それぞれ単品で購入することができます。
「今、うちの子は何ピースのパズルができるのかわからない」
というときは、くろくまくんのシリーズを試しに一つ購入してみるのもおすすめです。
ピースがずれにくい
くもんのジグソーパズルは、ピタッとはめ込むことができる、「インターロック型」というタイプになっています。
そのため、パズルに慣れていないと、初めのうちは少し手こずってしまうかもしれませんが、一度はめるとずれにくくなっているので、途中でずれてきてしまうという心配はいりません。
慣れてしまえば、パズルに集中できるので、とてもうれしいポイントだと思います。
ピースが丈夫で扱いやすい
くもんのジグソーパズルは、ピースが丈夫な作りになっているので、簡単には折れ曲がったりせず、安心して遊ばせることができます。
特に、ステップ1・ステップ2は分厚い素材を使用しているので、小さな手でも扱いやすくなっています。
数字を学ぶことができる
くもんのジグソーパズルの裏面には、1ピースずつ、数字が書かれており、数字の順番にピースを並べると、パズルが完成するようになっています。
「2はどれ?1の隣にはめてごらん」
などなど、裏面を使って数字を学びながらパズルを楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、くもんのジグソーパズルを取り上げました。
実際に使用してみて、丈夫でしっかりとした作りになっているため、安心して繰り返し遊ぶことができますし、少しずつレベルを上げて取り組むことができるので、無理なく続けられると感じました。
ご購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼くもんの「NEW たんぐらむ」を実際に使用した感想については、こちらの記事でレビューしています。